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2017年12月22日
金曜日
“勉強”についてのホンネ(2017年11月24日)にち ( 教室通信 )
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「こんな勉強をやって将来なんの役に立つの?」と、子どもたちのこういう“素朴な”疑問は、もうずっと昔から繰り返されてきたものです。じつは、その疑問を発する心の内は、単に「勉強やりたくないなあ・・」であることも多いのです。以前は「ほとんどなんの役にも立たないよ。まあ、塾の先生にでもなれば少しは役に立つかなあ」などと冗談めかして言っていました。若いころは、「“学問”の目的は、直接何かの役に立てることではない。」と考えていたからです。でも、最近はちょっと考え方がちがってきました。
中学では、数学・英語・国語・社会・理科の5教科に、音楽・美術・技術・家庭・体育があります。だれでも、「なんでこんなことまでやるんだ」と一度ならず考えたことがあるはずです。だから、前記の子どもの疑問にもハタと答えに窮してしまうのかもしれません。
しかし、この教科のラインナップをよくよく眺めてみると、なかなかよく選ばれていることに気がつきます。論理力や客観性を養う(数学)、コミュニケーション力・表現力のための(英語・国語)、社会現象を理解する基礎知識としての(社会)、自然現象を理解するための基礎知識と考え方(理科)、それに健康を維持し生活を豊かなものにするための経験と訓練(芸術・生活・体育)、これらの中には人類が営々として築き上げてきた知恵のエッセンスが確かに組み込まれています。これらが、学校や先生たちによって、具体的にどのように伝えられているかはべつの問題としても、こういう教科を通して伝えようとしたものが、人間社会の文明を支えてきたことを否定できないような気がします。
少なくとも、義務教育段階でのこういう勉強は、将来、ごくふつうの生活をするごくふつうの子どもたちにとっても、充分に役に立つのではないかと思います。この塾が“目先の成績や点数だけを目標とするのではなく”、広く、将来への展望まで見える勉強を心がけていきたい、と呼びかけているのも、そういう考えが基本にあります。
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定休日・備考 |
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〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤3-14-20 |
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