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2009年07月09日
木曜日
“個性”って?(2009年5月25日) ( 教室通信 )
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「あなたは個性的だ。」「きみは個性が強い。」などと言われると、場合によっては、「変人」だとか「我(が)が強い」という意味にも受け取られます。一方で、「個性を伸ばす」「個性を大切に」ということばには耳に快いひびきがあります。その上、このところの30年ほど、学習指導要領の重点目標として「個性を生かす教育」が掲げられてきたので、“個性”ということばに対して、ことさら敏感に反応してしまいがちです。
だから、「ぼくの個性は何だろう? わたしの個性を生かすには?」などと悩んでしまうことも多いようです。個性的でありたいと思いながら、“平凡な自分”しか見えずにがっかりしたり、わざわざ他の人と違ったことをやろうとする若者もいます。
“個性”については、いろいろな人がそれぞれの考えを述べています。
ぼくは、「人の個性は、持とうと思って持つものではなく、なにかをひたすらやり続けたり、いろいろな人と出会ったり、さまざまな経験をしているうちに自然ににじみ出てくるものだ。」と考えています。何かを成し遂げるためには努力は必要だけれど、少なくとも“個性的”であるために、特別な努力をして人と違うことをしたりすることはありません。
子どものうちは、それぞれの性格や特性の傾向に違いはありますが、“個性”を感じることは、あまり多くありません。つまり初めから個性的な人なんていません。そこをカンちがいしてしまって、子どものうちから、ムリに“個性的”であろうとすれば、とても不自然になります。逆に、塾のOBも含めて、真剣に生き抜いてきた大人たちは、どの人からも“個性”がにじみ出ています。
あえて他の人に合わせたり、ムリに他の人と違うことをしようとするところからは、“個性”は生まれそうにありません。
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