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2009年07月29日
水曜日
自分に○をつける(2007年12月21日) ( 教室通信 )
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前回は、「塾での×はラッキー!」というタイトルでした。書いてはみたものの、読んでくれた人たちに理解してもらえたかどうか、とても不安でした。そうは言ってもやっぱり○のほうがいい、×は自分を否定されたような気持ちになる、という子が多いからです。
冷静に考えれば、自分の弱点や間違えやすいところを、ふだんの勉強の中でどんどん見つけることが、つぎの進歩につながるので、まさにラッキーなことです。宇宙開発のような大きなプロジェクトでも、実験やテスト段階で、できるだけたくさんの問題点が出てくれば、宇宙飛行士を乗せて飛ぶときの安全性がそれだけ高まります。自動車の新車テストでも、普通は考えられないようなきびしい状況の中でおこなうことで、買った人たちが実際に路上を走るときの事故を少なくしようとしています。
でも、今回は、あえて逆のことを提案してみます。なぜかというと、初めに書いたように“×は自分を否定されたような気持ちになる”からです。点数や成績が出るたびに、「ダメだねえ」とがっかりされていると、そういう気持ちになるのももっともです。ぼくも自分の気持ちが沈んでいるときや失敗を悔やんでいるときなどに、さらに×が付け加わってしまうと、だれに言われたわけではなくても、さらに落ち込んでしまうことがあります。
ちょっと自信を失っているとき、不安なとき、失敗続きのとき、自分の○を数え上げてみましょう。「ここもできている。これもがんばった。ここは×になったけれど、内容的には○だ。1年前にできていなかったことが完全にできるようになった。・・・」など、一つ一つ数えていくと、○がどんどん増えていくでしょう。それでも残る×は、元気がいいときにひとつひとつ点検していって前号に書いたように“宝物”にしていきましょう。冷静さも大切ですが、まずは、元気であることが一番です。
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