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2009年03月19日
木曜日
算数・数学について(2006年10月23日) ( 教室通信 )
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むかしから、算数・数学ができる小中学生は“あたまがいい”と言われてきました。たぶんというか、だからというか、体育や音楽や社会が得意でも「これで、算数ができればねえ」と、低学年のころから算数の勉強に口を出し、数学ができないといっては心配するのでしょう。学校のテストや入試でも、どの教科も同じ配点なのに数学の成績が気になるのも同じ感覚の延長なのでしょう。
塾でも、算数や数学がどの程度わかっているかに注目します。それは、“あたまのよさ”を知るためではなく、与えられた条件を正確に読み取って必要な目標に到達できるかどうかを判断するときに、数学が処理する力の目安のひとつになるからです。
IT時代になれば計算力は必要ないという人もいます。たしかに、計算が得意な人が数学全般ができるとは限りません。また、コンピュータに全体の考え方の流れを示せば複雑な計算はすべてやってくれますが、計算という作業には、全体に気を配りながらも部分に神経をはたらかせる、という訓練の意味もあります。
実際、塾で見ていると、算数・数学が全般的に得意な子は他の教科もまあまあの理解力を示す、という例が見られます。数学はとびぬけてできるけれど他の教科はまるでダメ、という子がたまにいますが、これはかなり珍しいケースなので目立つのかもしれません。
でも、これはせいぜい中学数学までの基本的部分について言えることで,高校以上になって、それぞれの関心がいろいろに分かれていくにしたがって、数学好きが他の教科ではまったくさえなかったり、逆に、数学は苦手だけれど、語学や芸術などにはかなりの力を発揮する人が多くなります。
そういう意味では、小中学校時代にも、算数・数学を特別扱いするのではなく、他の教科と同じように考えていていいのではないかと思います。すくなくとも、算数・数学が苦手だからといって、コンプレックスなどは持たないようにしたいものです。本来、算数・数学はパズルなので、他の教科よりも“遊ぶことを楽しむ”教科なのです。
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