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TOP教室通信竹の秋(2012年5月28日)

2012年05月29日 火曜日 竹の秋(2012年5月28日)     ( 教室通信 )

img1以前、塾のOBと話しているとき、竹の話になりました。ところが、彼は「塾に竹なんかあったっけ」と言うのです。線路のほうから歩いてくると、遠くからでも見えるはずなのに、気づかないまま通り過ぎて玄関に入ってきていたようです。
 孟宗竹(もうそうちく)と亀甲竹(きっこうちく)が、現在大小合わせて10数本、道路に面して生えています。これは、元々ぼくの母が実家から移植したものですが、その後、おばさんの生垣の手入れのおこぼれ(?)で、どんどん育ってきたもののようです。毎年4月には、小石混じりの土をかき分けて筍(たけのこ)が頭をもたげ、あっというまに若竹になってしまいます。土からちょこんと頭の先を出したころ、シャベルを使って掘り出し、先の柔らかいところだけをお吸い物などにしていただき、新鮮な香りを味わっています。
 竹は地下茎がどんどん伸びるので、塾の廊下や玄関の上がり框(あがりがまち)を持ち上げているのを見た人もいると思います。五月の末から六月にかけて、伸びすぎて電線にかかりそうな若竹や、垣根になりそうもない竹を伐採します。こうして切った竹は、まさに木質多年草と言われるように、やわらかく水分をたくさん含んでいます。ときどき小学生たちと竹細工をしたのも、この時期の若竹です。
 いまは、ちょうど“竹の秋”で、道路にはたくさんの枯れ葉が散ります。毎朝、掃除をしていますが、そろそろ雨の時期とも重なるので、水気を含んでピタッとアスファルトの路面に張り付いた竹の葉っぱはなかなか取れません。
 七月は、塾でも七夕の短冊飾りをします。このときは、おばさんが、ほどよい若竹をみつくろって切ってくれます。子どもたちの短冊は毎年の楽しみです。
 竹は、いろいろないたずらもするし、掃除も大変ですが、あたりかまわずどんどんと伸びてゆくエネルギーが、まるで子どもたちを象徴するかのようで、ご近所に迷惑をかけているのではないかなと思いながらも、気に入っています。

 

 

すずき学院 学習教室

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