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TOP教室通信専守防衛(2012年12月21日)

2012年12月20日 木曜日 専守防衛(2012年12月21日)     ( 教室通信 )

img140年ほど前、夜道を一人で歩いていたとき、見知らぬ男にいきなりナイフを突きつけられたことがあります。そのときのことを詳しく書く余裕はありませんが、ともかく、お金も奪われずケガもしなかったことは確かです。ナイフの先がブルブルと震えているのをみて、これは大丈夫だなと思った記憶があります。こんなとき、すばやい身のこなしや速い逃げ足がある人は、難を逃れることができます。ちょっと滑稽(こっけい)だけれど、防刃(弾)チョッキやヘルメットをつけていれば、万一の場合に致命傷を負うこともないでしょう。つまり、冷静な判断力と機敏な対応、そして、いざというときの守りが身を救ってくれます。ここまでが“専守防衛”と言えるでしょう。
 もし、ここでナイフなどの武器を持っていたらどうでしょう。対抗するために取り出すかもしれません。もしかすると、ただの脅しだけのつもりだった相手を刺激して、刺されるかもしれないし、もみ合いのなかで、相手を刺してしまうかもしれません。仮にそうならなかったとしても、現場を目撃した人や警察から見れば、危険人物同士のケンカだと思われても仕方がありませんね。さらに、武器を持った仲間が駆けつけてくれば、これはもう“凶器準備集合罪”になります。別の機会に仲間が同じような状況になったら、自分も武器を持って駆けつけなければなりません。これが“国防軍構想”であり“集団的自衛権”です。
 武器を持ち始めれば、「やっちまえ」となるし、「相手よりも強力な武器を・・」となっていきます。これが軍備拡張です。その果ては“核装備”に行き着きます。
 “専守防衛”は、トラブルの相手を冷静に観察した上で、相手がなにを望み、こちらが譲れないものは何かを見極めて交渉する知恵と粘り強さが必要です。場合によっては、ポケットにあった1000円札を渡すことでその場を収め、後で警察(国際社会)に訴えることもできます。さて・・・。   

 

 

すずき学院 学習教室

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