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2013年10月27日
日曜日
乗り物ってなんであるの?(2013年10月26日) ( 教室通信 )
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塾のただ一人の小学生である5年生の拓実くんには、毎回、「どんなものでもいいので、疑問や質問を持っておいで」という宿題を出しています。
「サッカーはどうしてサッカーというの?」「数はどうしてできたの?」「なぜ国や学校の旗を作るの?」「色はなぜ見えるの?」などのように、どんどん知識をふくらませていく質問もあって、これはこれでおもしろいのですが、どちらかというと、ぼくの一方的な授業のようになってしまい、彼は「うん、うん」と聞くだけになってしまいがちです。
これに対して、「人間が初めて食べたものはなに?」などの質問は、「タイムマシンで行ってみないとおじさんもわからないから、いっしょに考えていこう。」と言います。「最初の人間って?」「食べるってどういうこと?」などから始まって、「初めはミルクしか飲めなかった拓実くんが食べられるようになるまで」・・・など、ぼくの方から拓実くんに質問することが多くなります。慎重な彼は、「う〜ん、う〜ん」と考え込みながらポツポツと答えていってくれます。彼にとっては、こうして考えるのは新鮮なことのようでもあり、驚きでもあったようです。
そんななかで、「乗り物ってなんであるの?」という話題がありました。これも、人間以外で乗り物を持っている動物を思い浮かべることから始まりました。歩いたり走ったりするだけだった人類が初めに乗ったものは何か、そもそも最初の乗り物は、人が乗るのではなく、物を運ぶ道具だったかもしれない、そうすると、人間が見る形のなかで、動きやすいのはどれか、ここから摩擦が少ない円形を思いつき、そこから丸太→コロ→車輪→車輪をつなぐ車軸と連想していきました。
そこから車・自転車など車輪がついている乗り物が出てきました。そして、空を飛ぶ飛行機、これは車輪もついているぞ、ところで、車輪を使わない乗り物は? と聞くと「雪の上を滑るソリや水に浮かぶ船」と答えが続きます。そこまで考えたところで、「でも、人間が初めて乗ったものは、どれでもなさそうだけれどなあ」というと、しばらく考えてから、自信なさそうに「う ま?」と言いました。象だったかもしれないし、ラクダだったかもしれないけれど、おじさんも最初の乗り物は動物だったような気がしてきました。
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